5か国語を操る外交官、欧米の社交界に明るい”Shon”の「パラスクラス・ホテル巡り・豪華パリ旅行」最終、5軒目・・・・1854年、ナポレオン3世の兄弟が建築した宮殿”La Réserve Paris Hotel & Spa (ラ・レゼルヴ パリ)”です
瀟洒なるパリのわが隠れ家メゾン・・・・パリ中心部、”凱旋門”から遠くない”大統領官邸エリゼ宮”の近く、ガブリエル通りというエレガントなエリアに位置・・・・1854年、ナポレオン3世の異父兄弟シャルル・ド・モルニー公爵が建てた宮殿
一時期は世界的デザイナーである「ピエール・カルダン」の私邸、現在のオーナ-は、5大シャトーと肩を並べると称される「スーパーセカンド」の筆頭”シャトー・コスデストゥルネル”のオーナー”ミシェル・レイビエ氏(Michel Reybier)”
歴史ある館は4年の歳月をかけて大改装されホテルとして開業・・・ホテルの内装は、フランスでも特に人気の高い”ジャック・ガルシア氏”が手掛けています
素敵な螺旋階段
まさに19世紀のパリです
詳しくはこちらをご覧ください「La Réserve Paris Hotel & Spa (ラ・レゼルヴ パリ)」
https://satiss.net/article/reserveparis/
La Réserve Paris Hotel & Spa (ラ・レゼルヴ パリ) オフィシャルホームページです
https://www.lareserve-paris.com/
今回、Shonの宿泊したお部屋は「Chambre Premier」・・・19 世紀のパリのシックな雰囲気が味わえる「48 m²」 の広々とした客室・・・・(パリのホテルは狭い部屋が多く・・・・通常のホテルで「25㎡」くらい)
ウェルカムシャンペ-ンとケーキです
自然光が差し込むカッラーラ大理石のバスルームには、バスタブ、独立したウォークイン シャワー、ダブル シンクがあります
観光地、名所、ナイトライフなど・・・を、寝る暇、時間を惜しんで駆け巡る「忙しない旅」とは・・・・対極にある・・・・・「ホテルライフ、超一流のサービス、空気感」を味わう旅
世界的インフレと円安の影響で・・・・パラスクラスの宿泊費は・・・「素泊まりで1泊30万円」・・・・・こちらにチップ、飲食費など・・・・加えると・・・・その1.5倍ほど
しかしながら・・・・そのプライスに対する「満足度」「プレミアム感」「ラグジャリ-感」は、一度でも味わうと「対価に見合うもの」ということが理解できます
この後もご期待くださいね
パリ旅行のリンクです
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