目次
1. 脳卒中からの復活
Sofitel Legend Metropole Hanoi
Shon & Yukari Coraboration Vol.12017年12月、突然の脳出血で救急搬送、主治医から「左半身不随のため歩行不可」の診断
当初一ヶ月間は、ベットから起き上がることも不可能な状態でした
現在も一見、健常者に見えますが・・・・左半身、感覚麻痺から筋肉硬直の影響で歩行や一般生活は、介助の必要があり、以前のように、自立は出来かねています
2. 1年10ヶ月ぶりの”Shon & Yukari Coraboretion
今回は、東京から現地待ち合わせで駆けつけてくれた”Shon”と「Sofitel Legend Metropole Hanoi」舞台に、約1年10ヶ月ぶりの”Shon & Yukari Coraboretion”を行いました
3. ソフィテル・レジェンド・メトロポール・ハノイ
ベトナム「ソフィテル・レジェンド・メトロポール・ハノイ」創業は”フランス・植民地”時代の1901年
ベトナムで一番の格式を誇り、ハノイで最も豪華な空間
”フランス・植民地”時代の高貴な雰囲気を漂わせる、白亜でコロニアル建築の外観とインテリアで統一され、世界中から著名人が集う名門ホテルです
滞在中、いつも笑顔で「ボンジュ-ル・マダム・ユカリ」と私の名前を呼んで挨拶してくれた、優しいドアマン
一度も自分でドアを開けたことがありません
4. 旧館フロント
1901年創業から、世界中のゲストを受け入れ、当時と変わらないフロントチェックインはウエルカム・ドリンクと共に、こちらで
120年間、ゲストの力強い執事となっている、24時間オ-プンの「コンセルジュ」
私もレストラン案内、予約、配車など、たくさんお世話になりました
こちらのホテルは日本語は通じません、もちらん日本語メニュ-もなし
ホテルスタッフはアジアのホテルにありがちな、訛った不可思議な英語ではなく、とても綺麗な発音の英語で話しサ-ビス教育が行き届いているのが分かりました
”旧館 (ヒストリック)”は2階以上に客室を用意、2階はヒストリック・宿泊ゲストだけしか上れません
この辺りはラッフルズやマンダリン・オリエンタルと同じ、プライバシ-は完全に守られます
こちらのホテルの良さは、ゲストの質の高さです。
ハワイなどでありがちな・・・某アジア系団体客や、お行儀の良くない日本人の集団・・など見かけませんでした
ヨ-ロッパ系の上品な個人客、アジア系でも見るからに落ち着いた紳士、淑女の方々、外部からレストランやバ-の利用でホテルに来られる方も、上品な富裕層と一別できる装いと空気感
”Gianni Versace”の装いで撮影会をしていると、たくさんのホテルゲストの皆さまか「Gianni Versace」と、お声がけいただき・・・・・Shon”は日本のスタ-と勘違いされる状態、世界の超一流空間ならではの”Gianni Versace”の認知度です
5. ホテル外観
ホテルの一階にはエルメス、ショパール、ウブロ、オーデマピゲ、パテック・フィリップなどハイブランドのブティックが軒を連ねますホテルの外は、バイクが走り回るベトナム・ハノイの雑踏
ホテル内は植民地時代のハイクラスな空気感が充満
”ベトナムであって、ベトナムではない”
これこそ私達の求める空気感
「最上級のスペースに、最上級のゲストが集う」・・・・・・本場、フランス・パリに匹敵するエレガントな空間を体感しました
今回はたくさんの”Coraboration写真”を撮影しました。
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6. リンク
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